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社会保険労務士会の視察研修

アフリカへの旅

1992年(平成4年)10月14日~24日 

今から16年前、連合会主催のケニアへの視察旅行に参加しました。成田をたって9時間、スイスで乗り換え6時間ナイロビに着いた時はクタクタです。長い1日でした。ケニア大使館を訪問し「佐藤ギン子」大使から日本茶の接待を受けたことを思い出します。
セレンゲテー国立公園へはバスの旅。道路はボコボコ「マスク」をしての旅となりました。途中の砂漠では蜃気楼が出て、行けども行けども遠くに見える「湖」にたどりつけません。「シマ馬」の骨が散らばり「禿げ鷹」が私達を見下ろしています。
到着したホテルは英国人が建てたというコテージ。綺麗に整備された庭からはキンマンジ゜ャロが見えていました。
ナクル湖ではフラミンゴの大群に出会い、帰りには「豹」が気の上から覗いていました。
早朝まだ暗いうちに草原に出かけ「気球」に乗りました。200メートルくらいの高度から見る大陸は圧巻でした。ダンザニア国境近くまで行き、草原の中でバーベキュー、帰りはランドクルーザの金網付きのバス、象やランオンの群がる中を帰りました。
ジャンボ(こんにちは)と声をかけると、背の高い「マサイ」の人が笑ってくれます。

帰国の旅では、サハラ砂漠の上を飛びましたが1時間飛んでも砂また砂には驚きました。スイスで1泊しましたが、早朝の散歩では、麻薬でラリッている人がたむろしていてヤバイ思いもしました。「マサイの恋人」という本がありますが、著者はスイス人のコリンヌ・ホフマンです。西欧とアフリカの文化と生活習慣の差が分かる面白い本です。2006年にはドイツ映画際で上映されたようです。

この旅では中西實元連合会長ほか、石原建三、羽鳥藤雄元東京会長、埼玉会の吉池先生、滋賀会の藤井先生には大変お世話になりました。
もうすこし、ホームペーシ作成力がつきましたら詳しく載せたいと思います。
今日は、この辺で。シーューアゲイン! 2008/4/25 恩田 和明

 

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