[ テーマ: 全中連報告 ]
2010年10月21日14:22:00
今週の日曜日「川越まつり」真っ盛りの川越に出かけました。渋谷駅から副都心線に乗り換え50分、本当に近くなりました。やがて東急と相互乗り入れとなると理論上、日吉から川越まで1時間10分で行けることになります。
会議は1時半からでしたので、八幡神社を参拝し、全中連関東ブロック協議会総会会場の「東部ホテル」に向かいました。沿道は屋台でいっぱい。夜の期待が盛り上がります。総会では地元選出の小宮山泰子衆議院議員から「夜の舞台で皆さんを待っています」との歓迎の挨拶があり、あんしん財団の穂満一征課長代理、全中連長谷川勝保理事長からもご挨拶があり、議案は原案どおり承認されました。
続いて「育児・介護法の改正」を茨城の木村剛さんから、「建設業の経営審査」を神奈川の渡辺武さんからご講演をいただき、5時からの懇親会を早々に切り上げ、夜の「おまつり」に繰り出しました。
このお祭りは1648年松平信綱が「氷川神社」へ神輿と祭礼用具を寄進した時から始まったそうですが、各町内会から17機の「山車」が出て、それぞれの山車に人形が載っております。鰾太鼓の囃子で「ひょっとこ」が面白いしぐさいをして会場を沸かせていました。
翌日は、埼玉の村田幹昌さんから「電子申請」を、島田剛さんから「消費税」について講演をしていただき、午後から仙波東照宮と喜多院を見学し、3時には待望の「時の鐘」を聴くことができました。3時なのに7回も突かれましたが、今年の5月までは6回だったとのこと。
本当はNHK朝の連続ドラマ「つばさ」のロケ地を回りたかったのですが、帰参となりました。
川越市会議員の高橋剛さんはじめ川越中小企業労務協会の皆さんには大変お世話になりました。
左から、鈴木、高橋、カイド、長谷川、志村の参加メンバーです。
この日、夜6時から総評会館で楽太郎改メ六代目三遊亭円楽さんの襲名記念落語会「総評寄席」があり、事務所のメンバーと出かけ、たっぷりと笑って帰りました。
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