[ テーマ: 日記 ]
2012年8月23日12:25:00
連日の猛暑のなか、全国中小企業団体連合会(全中連)の一員として昨日、厚生労働省、財務省、経済産業省を訪問し、中小企業施策の改善を求める要望をしてきました。
厚生労働省は副大臣の「西村智奈美」さんが対応してくださり、「年金の一元化問題、パートへの社会保険適用拡大問題ほか福島県の原発被爆児童への検診助成」などを請願しました。
財務省は副大臣の「藤田幸久」氏でしたが、茨城県選出参議院議員でもある藤田氏は先の常総市長選挙で「高杉徹」氏が当選されたことにふれられ、友好ムードの中「消費税や共通番号制」などの陳情をしました。
経済産業省は中小企業庁の鈴木正徳長官へ「中小企業の定義」を小規模事業や個人事業に配慮した質的定義に変更することなどを要望しました。
なお、前日22日は全中連常任理事会の後、暑気払いを兼ねて200年の伝統を誇る駒形「どぜう」にでかけました。和田会長が焼いてくださり、美味でした。