[ テーマ: 社労士会 ]
2011年3月1日14:52:43
[ テーマ: 社労士会 ]
2011年3月5日12:18:00
昨日、帝国ホイルにおいて大槻哲也先生の「旭日中綬賞」受賞祝賀会が開催されました。600人を超す方々がお祝いに駆けつけられたのですが、先生は調布のお住まいで、社会保険労務士としてばかりでなく調布市教育委員会や青年会議所などでも活躍されていました。
来賓の長友貴樹調布市長はご挨拶で「ゲゲゲの女房」のご縁で、安来市へ訪問したことを紹介されました。水木しげるさんご夫妻も調布にお住まいなのです。
実は、長友市長から近藤安来市長へ250万円もの「雪害見舞金」が贈られたことを、この日午前中に安来からのブログで知っていました。
今年の1月、特に湿った雪が短時間で積もり、小船が沈没する様子も放送されていました。境港も安来も被害がでたのです。
社労士の渡邊和洋さんも調布にお住まいで、「俺もカンパ」したとおっしゃていましたが、本当にありがたく嬉しいことでした。
2011年3月7日21:57:00
7日、朝からの雨が雪に変わる中、
七沢荘から相模原の宇宙航空研究開発機構JAXA(ジャクサ)へ行きました。
ここは、あの「はやぶさ」が持ち帰った「イトカワ」の微粒子が保管されているところです。
実物大のはやぶさの模型
私達は7人の個人客でしたので案内人なしでしたか、隣の団体に付いていた案内人の方の説明で、大体のことが分かりました。
はやぶさの本物(?)は、新幹線「はやぶさ」のイベントのため、埼玉へ移動したとか心配しましたが、地球に帰還したカプセルは60センチほどで、本体は再突入でバラバラになり燃え尽きたそうです。
上のふたが60センチ
赤い布で囲んだ「真ん中の箱」に微粒子が入っていたようです。
下のふたの白いところは、セラミックのようです。
[ テーマ: 社労士会 ]
2011年3月30日11:35:00
東北・関東地方にお住まいの「ブログ読者」の皆さまお元気でしょうか。
このたびの東北地方太平洋沖地震での被災者の皆さまへは、心よりお見舞い申し上げます。
私も、毎日「節電」に心がけていますが、マッチで火をつける「石油ストーブ」を今だに使っていまして、上にヤカンを載せお湯を沸かしています。
3月も明日まで、早く温かくなって欲しいこの頃です。
昨日、来月4月24日に行われます千代田区議会議員選挙に、東京都社会保険労務士政治連盟千代田統括支部としてご推薦することとなりました「野沢啓介」さんへ、家村幹事長と推薦状をお渡しいたしました。
家村さんは茨城県つくば市にお住まいなのですが、このたびの震災では、週末しか自宅に帰れない「被災者」の一人です。余震がつづくので平日は、「秋葉原の事務所」に寝泊まりされているそうです。
さて、野沢さんは國學院大學神道課程ご卒業で「神主」資格をお持ちです。35歳で現職の千代田区議会議員ですが、今日30日には、東京電力の本社を訪問し、千代田区民のための電力事情や原発事故への対応などをヒアリングしてくるとのことでした。
社会保険労務士の業務へも、大変ご理解がある方なので、皆さまのご支援、よろしくお願いいたします。