[ テーマ: 社労士会 ]
2011年3月5日12:18:00
昨日、帝国ホイルにおいて大槻哲也先生の「旭日中綬賞」受賞祝賀会が開催されました。600人を超す方々がお祝いに駆けつけられたのですが、先生は調布のお住まいで、社会保険労務士としてばかりでなく調布市教育委員会や青年会議所などでも活躍されていました。
来賓の長友貴樹調布市長はご挨拶で「ゲゲゲの女房」のご縁で、安来市へ訪問したことを紹介されました。水木しげるさんご夫妻も調布にお住まいなのです。
実は、長友市長から近藤安来市長へ250万円もの「雪害見舞金」が贈られたことを、この日午前中に安来からのブログで知っていました。
今年の1月、特に湿った雪が短時間で積もり、小船が沈没する様子も放送されていました。境港も安来も被害がでたのです。
社労士の渡邊和洋さんも調布にお住まいで、「俺もカンパ」したとおっしゃていましたが、本当にありがたく嬉しいことでした。
さて、祝賀会の様子ですが、京都宮川町の芸妓連による豪華な素囃子の演奏から始まりました。私の席は最右翼の「柏」、写真を撮るには遠すぎました。
なにせ61個の席に10人がけですから芸能人の結婚式もかくやと思わせます。
右の写真は多摩支部の「長尾雅昭」
さんが美人の芸妓さんとツーショトを
してくれました。
さて今朝も「みのもんたの朝ズバ」を録画しました。年金「運用3号」問題の特集をやりました。
NHKでも8時半から特集していましたので、見られたかたも多いと思います。
国民年金弟3号被保険者のら1号への切り替え手続きは、知らなかったとか通知を受けていないと「シラを切る」方が多いようです。
法律は公布されたら国民に知らされたという「建前」です。自己責任で対処すべきです。80万部も売れているという「曽野綾子」さんの本では「他人にたよらない、自立する、働く」などが「しあわせな老後」の秘訣だとお書きになっているようです。
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