[ テーマ: 社労士会 ]
2011年1月20日17:25:52
1月16日と17日、千代田・武蔵野・多摩「SRスキー同好会」は今シーズン最初の合宿を「丸沼スキー場」で行いました。
しかし、最悪のコンディションで、ゴドラで山頂まで行ったのは2日目に1回だけ、写真も休憩所にてのテイタラク。
気温マイナス13度だったとか
山を下りて関越自動車道に復帰したら、関東平野は快晴です。富士山もくっきり見えました。
さて、翌18日、千代田統括支部の新年会にはロスアンゼルスオリンピックのシンクロナイズスイミング競技で「銅メタル」を獲得された本間(元好)三和子先生をお招きし、ご講演をいただきました。
先生は筑波大学で教鞭をとられるかたわら国際水泳連盟の「シンクロ技術」委員やアジア水泳連盟の「シンクロ技術委員長」も兼務されているそうです。
9人兄弟のご長男だったお父上との葛藤話、オリンピック出場が決まった年に亡くなられた母上への思いなどをまじえ、ご自身の「意識改革」が今日の自分を生んだと根っぽく語っていただきました。
思わず「バイマー・ヤンジン」さんのお話と重なり、胸が熱くなりました。
2年後、ロンドンオリンピックをめざして日本チームを強化されているそうですが、採点競技の難しさは審判員への「国の圧力」だそうです。五輪のマークごとに選ばれる予選を突破することも「至難の業」だそうで、細い先生の体を支えているのは若い選手を育てたいという思いのようです。
ちなみに我が支部勤務社労士の岡山勝彦さんは中3お嬢さんがなんとシンクロ推薦で東海大付属高校に合格されたとか。合格発表はその日18日だったそうです。よかったですね。
懇親会は本間先生も岡山さんの参加されませんでしたが、石川区長さんや佐藤ゆかり参議院議員も飛び入りで参加され、大いに盛り上がりました。
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