[ テーマ: 日記 ]
2013年6月3日07:20:00
5月3日 金曜日 イル・ド・フランスへ
ロワールから約200㌔、バスの中かから「ノートルダム教会」の尖塔が見えてきました。私は、こうした建物を遠くから見るのが大好きです。
内部のステンドグラスがすばらしかったですが、オペラグラスをトランクに入れたまま
忘れていました。これは、ステンドグラス見物の必需品です。
この教会では入り口にいやな雰囲気の若者がたむろしていました。どうも、スリの親分のような風体ですので、目を合わせないようにしました。
午後は、今回の第二メイン訪問地、モネの庭園がある「ジヴェルニー」です。
浮世絵がかかっています。
道路の下をくぐり、反対側にモネの睡蓮があります。
残念ながら「ハス」は時季外れ、菖蒲が少しありました。この池に似た池が、日本にもあります。調布市の、京王百花苑跡です。
イル・ド・フランスを離れ、300㌔、今回の一番の目的地「モンシャン・ミッシェル」へ向かいました。
20㌔もの遠くからモンシャン・ミシェルのシルエットが見えてきました。
夕食は、なんとオムレツ。
レントランにはこんな絵がかかっていました。
食後はライトアップされる島を撮影に徒歩で行ってみました。現在工事中で、たまった砂をどかして、昔のように水没させるそうです。
9時になったので、今夜の宿となった「サン・マロ」へ向かいました。
本当は、この地で宿泊し、満潮を見たかったのです。 この地の人は、現地ガイドを含めてあまり関心がないようで、干潮、満潮時刻を正確には知らせてもらえなかったのが、とても残念でした。
6月3日 恩田 和明
この記事へのコメント (1)
北本浩三 2013年6月4日 12:20:03