[ テーマ: 日記 ]
2013年8月30日16:44:00
この夏は本当に暑い夏でした。ようやく終わりをむかえるころ、1時間100ミリをこえる局所豪雨が島根を襲いました。
四万十川で、笹漁をする漁師さんが「鰻の稚魚」だと籠をみせてくれました。
私が行ったのは7月9日、それでも気温は38℃くらいでした。
今回の旅日記
7月7日、徳島空港から「金刀比羅宮」へ行きました。バスから降りると「暑いのナンノ」
とても、拝観する気になれません。バスの出発時間を聞いて「スーパー銭湯」に入って時間をつぶしました。中は「天国」でした。
夕方「瀬戸大橋記念公園」に行きました。昨今国が「財政支援」をしないと報道されましたが、見るだけでも美しい橋です。
今夜の宿は「小豆島」、高松港から草壁港までは1時間ほど。途中、虹がかかって素敵な「クルージング」となりました。
翌、8日は「二十四の瞳
」で有名な「映画村」へ。先日ゲゲゲの女房役の「松下奈緒」さんが「大石先生」を演じたそうですが、私の時代は「高峰秀子」さんでした。教室から見える瀬戸内海はとてもきれいでした。教室の脇にには「自転車」が。
小豆島はオリーブと醤油がお土産でした。
この日の泊は、道後温泉。1月にもきましたのでかって知ったる街。
坊ちゃん電車が懐かしかったです。
翌日9日は、砥部焼、内子護国の街並み、宇和島「真珠」会館などを見学し、四万十市を経由して高知へ。夕食は「ひろめ市場」でとりました。
最終日10日は、桂浜の坂本竜馬像で記念写真。徳島までは、秘境「大歩危峡」を経由しました。
この写真は「まんなか」というドライブイン。
この下の川が氾濫して一階まで水位が上がったこともあるそうです。
川の中には「ライオン」の横顔に見える岩がありました。
なにせ秘境、「びわの滝」の傍には「祖谷のかずら橋」があり、平家の落ち武者が作っていたのだそうです。
おわりに、
右の写真は待合室のイルミネーションです。
皆様もぜひ、行ってみて下さい。
旅行代は一人29800円でした。但し、オプションは別でした。 8月30日 記載 恩田
この記事へのコメント (2)
辻 傳一郎 2013年8月30日 20:34:34
恩田 2013年8月31日 12:00:25