
5月31日NHK青山荘において「第16回東京安来会」が開催されました。77名の参加者を前に、
島田二郎安来市長からプロジェクターによる安来の近況や道洲制を見据えた「
環日本海」構想などをお話いただきました。
深田富造議長と
長谷川眞二島根県東京事務所長も来賓としてお越しいただき、楽しい懇親会となりました。
安来市出身者で有名人として元甲子園投手「
長島康夫」さん、彫刻家の「
冨田憲二」さんが紹介されましたが、懇親会の「締めの挨拶」に立った調布市の富澤美紀子さんより「
ゲゲゲの女房」が紹介されました。

なんとあの「ゲゲゲの鬼太郎」の作者「
水木しげる」さんの奥様が、安来出身だったのです。「むら」さんと言われるので分からなかったたのですが、漢字では「
武良布枝」と書き、安来高校の先輩でもありました。
早速、インターネットで検索し、本を注文しました。ある若手行政書士の方がこの本で励まされ独立開業したと検索欄にありました。水木さんも45歳くらいまでは、とても貧乏したとのことです。今は「境港市」に記念館が建っているそうです。
関東中の海会 会長 恩田和明
[真中が、武良さん]