[ テーマ: 研修と行事 ]
2008年10月6日21:20:00
先週金曜日、鈴木専務が横浜の自宅に迎えに来てくれ二人で箱根の電設健保保養所へ出かけました。40周年をむかえた社会保険労務士制度ですが、支部では最大の千代田・中央支部が来春分割されることになり最後の管外研修となります。
今回の研修は元支部長の「新堀先生」が講師となられ、54名の参加者に「管外研修とは役所の管轄という言葉が発祥です。経費の関係で研修という名目で参加しますが勤務・開業の別なく交流し、翌日はハイキングや小旅行などをして懇親を深めるのが本来の目的です」と語っていただきました。懇親会では「都道府県」名を四つ紙に書いて抽選しビンゴとなるゲームで、島根と書いた人が私の他6名くらいがビンゴとなりました。
翌日は、新堀先生の言葉どおり渡邉さん石川さんと三人で、明星ヶ岳ハイギングにチャレンジしました。明神ヶ岳の鞍部まではきつい登りでしたが、ここで飲むビールは格別です。
明星ヶ岳まではゆるいくだりで、途中で追い越した娘さんの歌声と青空がここちよく、のんびりと歩を進めました。下りの途中に「大文字」があり、ここに腰掛けて「メロンパン」の昼食を摂りました。休憩を含め4時間のハイキングでしたが、箱根の山々の美しく改めて「箱根はいいね」と思いました。この夏腰痛と膝痛に悩んだ私ですが、無事登り下りに耐えました。皆さんもチャレンジしてみて下さい。
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