[ テーマ: 研修と行事 ]
2008年10月8日12:10:00
第6回となる総評会館寄席に事務所の男子メンバー4人で出かけました。
小栗専務の司会で丸山理事長の挨拶の後、
前座のマグナム小林さんの「バイオリン漫談」からスタートしました。新幹線光号やこだま号の通過音、コンビニの入店時音をバイオリンで出され、また相撲の呼び出し、行司軍配、勝ち名乗りは「貴乃花~タカァノハナ~」と聞こえるのです。自身のタップ付東京音頭など、私には初めての出し物でした。
さて本番は、笑点でおなじみの林家たい平さんが登場、立ち見が出るほどの満員の会場を「秋葉原で人気の麻生太郎」と「秩父の夜祭での花火」で爆笑の渦に巻き込みます。
落語は「上屑屋」という話で「紙屑にまぎれた都々免の教則本を読んで一向に作業がはかどらない若旦那」オチは「そんな亭主はクズも同然」とののしるカミさんというお話でした。
変わって春風亭昇太さんは、独身で有名ですが「名古屋のおばチャン連れに結婚を迫られた話」で笑わせ、落語は「ゴン助の商用話」でした。
笑点での並び順でも左右が黄色の木久扇と紫の腹黒樂さん、バカと智恵者に挟まれ大変なのだそうです。ちなみに楽さんは第1回、木久扇さんは昨年の第5回総評寄席に出演されました。
楽しいひとときは、8時10分にお開きとなりました。
恩田 和明
追伸 昇太さんは「韓流ドラマ」のファンでも有名、東海大学から21歳で落語界に入門され「ためしてガッテン」の立川志の輔さんとは同期とのこと、12月9日が誕生日ですので雅子妃殿下と同じです。私の長女も同じ誕生日で親近感を感じました。
再々追伸
昇太さんたい平さんの写真は、雑誌「笑点第3号」から転写しました。当日会場での撮影は禁止となっていたそうです。主催者の総評会館さまには大変ご迷惑をおかけしました。また名前の一部に誤りがあり、謹んで訂正させていただきました。恩田
この記事へのコメント (2)
雪竹 俊勝 2008年10月8日 13:08:39
深見 和代 2008年10月8日 19:11:22