[ テーマ: 日記 ]
2009年8月19日11:20:00
衆議院選挙が公示された18日、10時に四谷駅で家村幹事長と待ち合わせ与謝野選挙事務所に向いました。受付を前にして千代田統括支部としての推薦状を忘れ、一旦神田まで取りに引き返し、今度は四谷三丁目から与謝野事務所に向いました。丁度、舛添厚生労働大臣が演説中で、大きな人だかりを掻き分けるように受付を済ませて演説を聞きました。
内田茂元都議も挨拶され、お元気で良かったなと思いながら、新宿区長の中山弘子さんの挨拶中に失礼して引上げました。
神田駅で㈱社会保険研究所の川上社長と出会い内神田の喫茶店で一服しようということになり、席について外を見るとなんと民主党の海江田さんの宣伝カーがとおりかかり、栗下善行都議が手を振っているではありませんか。
熱い東京一区この先どうなるのか、社労士会や年金問題をからめ二又をかける事情を川上社長に聞いてもらいました。
6時30分からは四谷駅頭での海江田万里さんの演説会に出かけました。
ここには鳩山代表が応援にかけつけられるといので、舗道は超満員。私と家村ジュニアはNHKの取材斑の安全地帯に場所を確保し、上田清司埼玉県知事の「地方は血の汗を流して公務員を削減している、国がやれないわけがない。政権をかえれば出きる」との話や海江田さんの「晴天の友達と雨天の友達は四年前の落選時、鳩山代表からいた抱いた励ましの言葉」だったというお話は感銘的でした。
司会は;蓮舫参議院議員で元報道キャスターだけあってさすがにうまいものです。役者が登場するまでは、人は帰らないことを知っていますね。
鳩山さんは「責任力だの実行力だの」ではなく「年金、医療、雇用、子育て」をマニフェストにしているのは「国民との契約」で、できなければ「責任を取る」と力強く約束されていました。
第二部となり、人だかりがくづれたので半沢支部長や家村幹事長、小澤勇先生らと落合うことができ、廻ったこられた海江田さんと握手をかわしました。
ここでも、千代田区選出の栗下善行都議の美声でカンバロウを三唱し、散会しました。
ちなみに、海江田さんも与謝野さんもそれぞれの党の比例区でも立候補されているため惜敗率によってはお二人とも当選の可能性は大であると思います。お二人のご健闘を祈ります。
東京都社会保険労務士会千代田統括支部
兼千代田支部会長 恩田 和明
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