[ テーマ: 日記 ]
2009年11月29日10:30:16
天皇陛下ご夫妻が「紅葉が美しい新座市内の寺へ「もみじ狩り」へ出かけられた」という記事が新聞に載りました。この時季の京都は有名ですが、埼玉県でも陛下が訪れるほどの場所があったのか、と早速インターネットで調べ、昨日行ってきました。
武蔵野線新座駅前の案内図前で、親切なオマワリさんに「先日陛下がみえたでしょう」と声をかけたら得意そうに笑って教えてくれた新座市役所方面へ向かいました。
松平伊豆守が開削したという野火止用水をたどり半周し、入場料300円を払い中に入ると沢山の人で圧倒されそうです。
霜葉は二月の花よりも紅なり
という句碑に納得
境内を一周し外に出ると車が超渋滞、無料写真展をやっていた唾足軒で一幅し、帰りに道路沿いにあった長秀龍という中国料理屋で坦々麺を食べてみました。なんとこれがおいしいこと「王様ブランチ」でも紹介されたそうです。御代の方は「生ビール、餃子、モヤシ炒め、坦々麺」で合計1980円でした。
ところと日付が代わって27日には茨城県の常総市に行ってきました。神田から秋葉原へ、筑波エクスプレスで守谷からは関東鉄道で水街道までなんと1時間半。
「これなら通勤できるな」と感動しながら茨城県中小企業労務協会の総会会場の「満月」に向かいました。
参議院議員だった高杉迪忠先生の選挙応援で通った30年前は2時間半はかかったと想いおこしました。
ご子息で現理事長の高杉徹さんは市議会議員を兼務しながらこの労務協会を引っ張っておられます。
私は、関東ブロック協議会の代表として「厳しい経済環境を一緒にカンバロウ」と乾杯の音頭を取らさせていただきました。
東京都中央中小企業労務協会会長 恩田和明
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