[ テーマ: 社労士会 ]
2010年8月4日11:53:27
昨今110歳以上の高齢者が所在不明でマスコミをにぎわしている。
昨年9月時点で100歳以上は4万399人と厚生労働省は発表し、110歳以上は全国で約100人と推計している。
昨日、神田の「如水会館」において千代田支部の社会保険労務士30人が集い新堀英行先生の「喜寿」を祝う会がありました。先生は昭和8年8月8日生まれで、すべて末広がりのおめでたい日が誕生日なのであります。先の100歳までは23年、110歳までなら33年も余命があるのですから、まだまだ若いのです。先生は業界では「仏のニイボリ」と言われ温厚で実直、お酒が何より大好きな方であります。
昨年は「旭日双光章」を叙勲されました。
寺田晃中央支部長の名司会で、参加者全員が「新堀先生のお人柄や思い出話」を披露され、それぞれのご縁にしばし感動と笑いが渦巻きました。
「旧千代田・中央支部同窓会」といった和やかな集まりでしたが、最後は半沢公一千代田支部長の挨拶で締めとなりました。