昨日、玄関に植えている紅葉が微妙にたわんでいることに気が付きました。
なんと、ハトが巣をかけているとのこと。
今朝、そっとカメラを向けるとなんと鳩と思しき姿を発見しました。
ぐっと近づきシャッターを切ろうとすると、バタバタと親鳥が飛び立ったのです。
鳩は「平和の象徴」だそうですが、子供のころの島根では「鳩は害虫」でした。なぜなら、田んぼの畔に植えた枝豆をつついてだべるからです。幼い私は、この季節「鳩追い」をしたものです。
それが鳩の巣とは
、ロシアとウクライナの戦争が早く終わってほしいと願う昨今、驚異の生命力に触れて「巣立ちまでそっとしておこうね。」と家人と合意しました。
飛び立った後の鳩の巣