[ テーマ: 全中連報告 ]
2015年10月2日14:17:00
昨夜7時のNHKニュースで、関東大水害の見舞いに天皇陛下ご夫妻が、常総市を訪問された様子を拝見しました。
先月の6日に開催した全中連関東ブロック協議会の総会には、高杉徹常総市長も来賓としてご参加いただき、ご挨拶をいだたいていました。(マイクは峰崎直樹全中連副会長)
翌7日には、つくば市田倉の豊里ゴルフクラブで、大雨の中12名の参加でプレーをしましたが、8日、9日と続いた豪雨は、ついに10日になって鬼怒川の氾濫となりました。
常総市は水海道というくらいで、30数年前にも小貝川が氾濫したことがありました。
連日のニュースでも、高杉市長の「疲れ」きった姿を拝見し、心を痛めていました。おなじ労務協会の仲間として、青年部の若手は、自分の古着や軍手などをダンボール詰にして送ったそうです。
関東ブロックとしても中全連本部と連名で、現在、義援金活動を展開しているところです。お陰げさまで9月30日までに100万円を超えた義援金が集約されているとのことです。
(協)茨城県中小企業労務協会の皆さん、そして被災された常総市民の皆さんに心からのお見舞いを申し上げます。
平成27年10月2日
(一社)東京都中央中小企業労務協会 代表 恩田 和明