[ テーマ: 日記 ]
2007年5月25日11:01:00
皆様おはようございます。
今朝は生憎の雨、膝小僧が痛みます。
さて前回に続き、若干、膝痛の経過をお話します。
今年の2月、社会保険労務士の仲間と丸沼高原にスキーに出かけ、最終日の午後一度も行かなかった30度のコブ壁に、指導員資格を持つ安中社労士と挑戦し、見事に「右足捻挫」となりました。いい訳は昼のビールでしたが、翌日から山本勘助ばりのイザリ足。しかしこれは自己流「散歩」療法で、2週間で快癒しました。
ところが、4月になって左足が痛くなったのです。5月7日に神田クリニックに行きレンドケンをとりました。治療方は電気マッザージと湿布療法でした。ところが、湿布だと「カブレ」がきたのです。
そんな時、会員さんの三景社長が頼んでいた「松下幸之助の見方・考え方」という本を届けて下さいました。帰り際、社長が別の所に配達する本がチラリと見えました。なんと、整形外科医の専門書ではないですか。
社長に付いていった先は鍼、マッサージの専門院でした。そこで、なんと無料で院長じきじき、膝痛の対処療法を伝授していただきました。
1.炎症がつよいとき⇒ステロイド療法
2.骨間の油ぎれ ⇒ヒアルロン酸の注射
最初3CC、次週1.5CC、また1週して1.5CCの注射をする療法です。これには医者によって上手い下手があり、駿河台の「ナグラ」が有名とのこと。
3.そして私の場合は、マッサージで治して見せます。
と言われました。
ちなみに、お名刺には「からだ工房」の院長「有賀洋」とありました。
電話は03-5294-7153です。ただし、保険は利きませんので念のため。
そのほか、内服薬としては「コンドロイチン」「コラーゲン」入りの健康食品(?)があるようです。これはセントラル薬局での立ち話情報。
また連休中、網代駅前の薬屋のオヤジから「膝痛」に良く効くと「称されて」買ったのは2500円もした健康食品、全く効果なし。よく成分をみたらビタミン剤でした。病は気から。歯磨き湖も薬の喩えのとおりですね。
2回で終わるつもりでしたが、今週はこれまで。シーユー、アゲイン”!
来週月曜日、次回は本チャンを記載したいと思います。
恩田