[ テーマ: 日記 ]
2007年5月28日15:03:00
皆様こんにちは。
思わぬ腰痛とその対策を配信しましたところ、思わぬ反響があり大変嬉しく思います。また、クログの日付が「斜めにビンゴ」しいてることに気付きました。
さて、まず腰痛対策ですが
1.腰痛になった当日は、絶対安静にします。
当日は、寝返りもできませんし、起きることも容易ではないはずです。可能なら、やや熱めの風呂に入り、湿布をして寝ましょう。
(湿布は、事前に用意しましょう)
2.翌日、整形外科にいき診察してもらいます。
直接原因を生活習慣を聞かれ、レンドゲンと問診で治療方が決まります。3年前は牽引を10分、薬の塗布とマッサージで完治まで3ヶ月かかりました。今回は、電気治療10分、イドメシンコーワパップ貼る治療でしたが3日でほぼ腰痛は完治しました。
次に、膝痛ですが、これは現在も続いています。
医師によると「変形性膝関節症」で、軟骨がすり減る病気だそうです。
初期には「椅子に座った姿勢からの立ちあがり時、歩き始めの時」痛みがあるそうで、私の症状もそれです。進行期になると、軟骨が消失し骨棘がでて、常に痛みがあるとのことでした。
1.5月7日から1週間通院しましたが、カブレが出たので次週から湿布は止めて、義母から借りた市販の「電気治療器」を膝に巻いてみました。
これで、5月20日にはほぼ痛みは取れていました。それなのに、翌日の腰痛事件でした。
2.現在、膝痛の治療は「大腿四頭筋」の強化をしています。
これは、寝たまま足に2キロのバンドを巻いて、ゆっくり45度くらいまで上げる、降ろすを10回から20回という治療です。
今回の教訓は、大腿四頭筋を鍛える。毎日30分以上歩く。体重をふやさない。という日頃の対策と、草取りや引越などをする前は準備体操が、絶対必要だということでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
恩田 和明
今日は、社会保険労務士の皆様へも初めて配信しました。
このブログは社労士協同組合推薦のものを使用しております。