[ テーマ: 日記 ]
2012年3月6日08:59:00
昨年3月11日の大震災から1年、今も傷跡が残る福島へ行ってきました。
所は「常夏の島」ハワイを似せた旧「常磐ハワイアンセンター」です。30年以上前に一度行ったことがあり、当時は金の「風呂がま」が有名でした。
横浜の天理ビル前に集合し、「スカイツリー」と「恐竜橋」が左右に望める湾岸高速をぬけ、3時間ほどで「スバリゾートハワイアンズ」に到着。2221号の特別室にて神奈川県中小企業団体連合会の総会が開始されました。(協)福島中小企業労務協会の斉藤理事長から歓迎の挨拶があり、私の関東ブロック協議会を代表して連帯の挨拶をしました。
懇親会は、ご覧のようにアロハシャツに着替えてての参加となりました。このシャツ姿は「ウオターパーク」への入場券がわりとなるのです。背広姿のお二人は地元いわき中小企業労務協会の小堀理事長と職員さんです。小堀さんからは銘菓「関の駒」を全員にいただきました。ありがとうござました。
夜9時からプールサイドでフラカ゜ール22名とファイアーナイフダンサー3名のポネンアンショーがありました。
翌日もお昼のポリネシアンリビューが始まるまで、江戸情話「与市」の蒸し風呂に浸かって過ごしました。ところで福島は連日の寒波で、ホテルの周りも残雪があり、この日もつめたい雨。常夏のウオーターパークを出ると真冬の日本、早く暖かい春が待ち望まれる今日このごろです。がんばろう東北、かんばろう福島!!
[ テーマ: 日記 ]
2012年2月1日13:40:00
[ テーマ: 私の趣味 ]
2012年1月18日14:04:00
15日5時起きをして、府中市の鶴田晃一さん宅へ向かいました。途中道を間違えて初めて「稲城大橋」を渡ったが、この橋は以前「中央道」に乗れるため有料だった。今は無料でホッとしました。今回は鶴田車を私が運転し、深大寺の打矢さん、武蔵野市の清水さん、西東京市の堀内さんを乗せて、丸沼スキー場へは11時頃に到着した。
福生市の池谷さんが、初参加の濱本絵美さん、辻傳一郎さんと近藤征子さんを乗せ、飯塚ご夫妻車の三台で10名のスキー合宿とあいなりました。
17日は快晴で
雪のシュプールと
日光白根山の遠景
[ テーマ: 社労士会 ]
2012年1月13日15:56:00
新年あけましておめでとうございます。
昨年は、東日本大震災、東電原発事故など、日本の将来に不安感が蔓延しました。
先日、先輩社会保険労務士の金綱久夫さんから「金綱事務所ニュース」1月号が送られてきました。その中に「童謡よ、希望の花の種となれ」との記事がありました。太平洋戦争後に「りんごの歌」や「朝はどこから」などの童謡や歌謡曲によって日本国民は元気づけられ、立ち上がってきたとあります。正にそのとおりだと思います。
昨日、千代田統括支部の新春講演会が開催されましたが、講演内容は「邦楽箏始め」と題した日本の古典音楽でした。解説は生田流箏曲の第一人者「藤崎哲夫」さんです。
最初は宮城道雄作曲の「春の海」でしたが、お正月には聞きたい楽曲の一つです。
舞台装置は、お箏の13絃、17絃、三味線、尺八でしたが、尺八の解説は右手の「辻本好美」さんで、首を上(カリ)下(メリ)に動かすことによって音階を表現できるそうです。西洋音楽も演奏でき「パリの空の下」を全員で演奏して下さいました。
左手の「日高さとみ」さんは胡錦涛夫人へ御前演奏されたほどの名手ですが、司会の寺尾社労士事務所の臨時職員さんで、中央の奏者「萬納佐知子」さんは何と社会保険労務士なのでした。暮れに千代田支部から中央支部へ移動されたとのことでした。
[ テーマ: お知らせ ]
2011年12月28日12:01:47
2011年は大変な年でした。最後にきて民主党も分裂しそうです。
そんな中、全日本フィギュアでの浅田真央選手の演技はみごとでしたね。高橋選手の4回転も立派でした。
ところで、お正月は皆さま駅伝でしょうか。私は、法政が欠場なので、スタートと箱根の山登りくらいは見るつもりです。
さて、皆さま、お正月の5日から「春高バレー」が開催されることをご存じでしょうか。我が母校、安来高校は昨年につづいて男子、女子ともアベック出場となりました。
男子は5日の一回戦で茨城「霞ヶ浦」と対戦します。コートはB、第7試合で午後4時45分開始予定となります。
女子は6日の二回戦からで、秋田由利と佐賀北の勝者と対戦します、コートはA、午後4時の予定です。男子も勝ったとしたらこの時間帯に長野「創造学園」と対戦予定です。
詳しくはフジテレビのホームページをご覧ください。
きれいただった花をご鑑賞下さい。
恩田
[ テーマ: 全中連報告 ]
2011年11月15日15:28:31
第25回「中小企業問題研究集会」が11月10日~11日、芝公園のメルパルクにて開催されました。
峰崎直樹内閣官房参与からの講義に参加しましたが「デフレ化での財政赤字拡大は、社会保障と税の改革を待ったなし」にしているとして詳しく展開されました。
特に東日本大震災により「復興財源」の確保は、電源確保税や復興連帯税などの検討も必要で、消費税だけでは対応だきないとのこと。
これは社会保障国民会議において「子どもと家族を応援する日本」重点戦略に基づく整理という形で、「社会保障の機能強化のための追加所要額の試算」が2015年度にはいくら、2025年度にはいくらと必要額が示されている。
2時間があっという間に過ぎ去り、せっかくの資料も後で自習とあいなってしまった。
さすがに内閣府ともなるときちんと論点を整理されているものだと感心しました。
[ テーマ: 社労士会 ]
2011年10月31日15:19:00
先週の金曜日、社労士会千代田統括支部の準優勝報告会が開催されました。
下を見ている味園監督
小さく「準優勝楯」
やや半分は、雨宮さん新堀先生
そして顔のでかい
段下統括支部長
でした。
ところで、
29日は横浜市沢町で野口英夫さんの3回忌、30日は旭区の義母宅で88歳のお祝いと3日連続で飲み会がつづき、体重も70キロオーバーとなりました。
今週の木曜日から日曜日まで、南京へ行ってきます。それまでブログはお休みします。
追伸
昨日は、巨人が勝つまでテレビを見てしまいました。
同じ時間帯で「ブータンシンボリアゲハ」の放送と「トンイ」そして「南極観測隊」第3話と重なってしまいました。
ブータンアゲハの記事はホームページトップと「これは何だ」に記載しました。
[ テーマ: 社労士会 ]
2011年10月21日11:05:00
昨日、薬業健保会館で千代田統括支部の研修会がありました。「和光堂」さんと「銀泉」さんに勤務される仲間の社会保険労務士さんが「ワークライフバランス」と「休職制度の見直し」についてご講演いただきました。和光堂の「シッカロール」は有名ですが、この会社の創業は明治39年とのこと、私の親父が生まれた年です。銀泉さんは損保や不動産業だとは知っていましたが、今回は「精神疾患の増加に伴う、欠勤・休暇制度の見直しと長期障害所得補償(GLTD)保険の導入」というプレゼンテーションを親会社に提案するというものでした。
とてもすばらい講義でしたが、終了後の懇親会はご遠慮申し上げ帰宅しました。私メ、最近は寝るのが早いのです。
諸先輩方(新堀、雨宮、石原、横尾)も5時前にお帰りになりました。
今日のメールは、支部の管外旅行の写真を戸室康廣さん、吉田信義さんからいただきましたので御礼をかねて掲載しました。
ホームページトップをご一読下さい。
週刊誌の見出しはすごいですね。
つい買ってしまいました。
週刊新潮、水曜日発売の記事でした。
[ テーマ: 全中連報告 ]
2011年10月17日22:10:23
昨日、全中連関東ブロックの総会が横浜で開催されました。会場は「みなとみらい線・日本大通り駅」近くの「シルクセンター」。
総会後は「今、自治体が直面している課題」というテーマで茨城県常総市議会議員の高杉徹氏より、少子化・高齢化の厳しい現況を地方議員の立場からご講演をいただきました。
川崎の栗原良氏からは「高齢雇用継続者の賃金シュミレーション」と題して、最適賃金シュミレーションをエクセルで表にして表示する「計算式」を中心に提案していただいた。10月13日に65歳になった私は年金事務所に年金の支給繰り下げの相談に行ったばかりでしたので大いに参考となりました。
夜の懇親会は「周富輝」氏の「生香園」、元法務大臣の千葉景子さんも同席され、旧交を温めました。宿は横浜国際船員センター。ここからの夜景は最高でした。
翌日、つまり今日の研修はハローワーク横浜港の「万国橋会議センター」、エムケイシステムさんより「電子申請一括申請」について1時間、今年度税制改革案については関東商工センターの島田剛氏より講演があり、消費税、相続税等に関心があつまりました。
終了後は中華街まで散歩で向かい「同発・別館」にて1050円の昼定食をいただきましたが生ビール2本つきで2000円の負担、大いに盛り上がりました。
酔いざましで、港が見える丘公園へ向いました。
登りは大変きつかったのですが、公園ではきれいな薔薇が満開。
帰りは、シーバスに乗ってしばしの船旅気分。
横浜からは神田の事務所に帰って、今夜の総評寄席に向うはずでしたが、疲れてしまいそのまま日吉の自宅へ引き上げてしまいました。
[ テーマ: 社労士会 ]
2011年10月7日11:32:00
10月6日、東京都社会保険労務士会千代田統括支部主催の「労働・社会保険、街頭相談会」が行われました。
毎日新聞でも広告していただいていましたが、あいにく地下鉄南北線「飯田橋駅構内」での実施となり、集客が大変難しい場所での開催となりました。
相談者を机の前にお連れするために、支部の応援部隊の皆さんが「必至で声をかけて」くれました。
相談員として、私は二名の相談に応じました。
一人は、マカオ出身の25歳の女性です。在留資格は「人文知識・国際業務」で、現在日本の企業に勤務されている方ですが、将来は帰国するので「厚生年金が掛け捨てにならないか」と心配だ。とのこと。「6カ月以上掛けた人は、帰国して2年以内に、一時金として請求」できる。と回答しました。
毎月3万円くらい天引きされているとのことでしたので、報酬は推定22万円とすると健保10428円、厚年18053円となります。これまで2年勤務し、後2年で帰国すると4年間で86万円くら掛けることななるが、いくら返ってくるか。との問いには、答えづらいものがあります。年金は、老齢だけでなく障害、遺族などの給付を見こんで保険料を負担しているからです。
なお、応援者の家村政連支部会長が、当日の「日経新聞」に「日中年金協定」の締結の記事があり、その箇所をタイミング良く提示してくれました。
この協定は2013年に発足するようですが、国籍が中国でも、マカオと香港は「一国二制度」で「私の場合は無理ネ!」と流暢な日本語で応えてくれました。
近々「日本人との結婚予定で、彼を連れて帰りたい」とのことなので、その場合は帰国されても「国民年金の任意加入」制度で、25年になるまで掛け続ければ65歳からもらえますよ。と回答しました。
なお、厚生年金の脱退一時金は36月以上は、平均標準報酬額(22万円)×支給率(2.7)ですので、彼女の場合は37万円くらいになります。つまり43%くらいは戻ることになります。
「弁護士さんでなくても、こんな法律問題に応えてくれる「社会保険労務士」の資格制度に」驚いておられましたので、東京会の「無料相談」を宣伝してしまいました。
そして大変感謝していただきました。「イエ、コチラコソ、ツァイ・チェン」でした。
恩田和明
9月23日の「毎日新聞」
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