[ テーマ: 日記 ]
2014年3月28日14:20:16
昨夜、さいたまアリーナで行われた女子ショートプログラムで浅田真央選手が78.66の歴代最高得点をあげ、トップに立ちました。
2月2日に名寄ピアシリスキー場で転倒し、以来2月あまり「ビッコ」を引いていましたが、今週からコルセットを外し、筋トレを兼ねてウオーキングを復活させました。
今朝は興善寺さんの桜を見学しながら、日吉まで歩きました。
[ テーマ: 社労士会 ]
2014年1月17日12:58:00
昨日、社会保険労務士法45周年を記念して「学校教育の取組について」の発表と「つなげよう!学校と地域社会」と題した講演会がありました。
学校教育は、中学、小学校に「年金」や「働くこととは」などを社会保険労務士が出前授業をする活動です。現在は社会貢献委員会の所管となりましたが、以前は教育学院の所管で平成20年に「芝商業高校」へ、小生が最初の「あゆみの就職」という出前をしたことを懐かしく思い出します。
藤原和博氏は平成15年に公立の和田中学へ初の民間校長に就任され話題を集めました。自分は誰に似ているかと問いかけたので、私は「さだまさし!」と大声で発言しました。なんとこれが名刺を配らない最初の1分で自己紹介をする術だったのです。
ほかにも「ロールプレイ術」では隣の人へのインタビーとか、ブレンストーミングでは「食べられるタイヤ」など、面白い話がいっぱいでした。詳しくは「よのなかネット」で検索すると、新しい時代の学校マルジメントという教材が配信されています。
第二部は式典
会長表彰は臼井長男さん、会長感謝状は須藤アヤ子さんが代表して受賞されました。
小生も会長表彰をしていただきましたが、賞品は感謝状のほうが大きかったです。
[ テーマ: 社労士会 ]
2014年1月15日10:09:44
新年、おめでとうございます。今年の春高バレーの女子決勝選は、フルセットまでいき逆転で九州文化が優勝しました。すごい試合でした。安来高校も男女アベック出場でしたが、全国の壁は今年も厚かったです。
さて、昨日「マスナスをプラスに変える」と題して、全盲のバスオリニスト「穴澤雄介」さんの講演と演奏会がありました。
恒例の社会保険労務士会千代田統括支部の例会では、段下支部長は「穴澤」さんの講演を聞いてから、懇親会で感想を含めて挨拶したいとのことでした。
穴澤さんは千葉県の出身で5歳からバイオリンを習い始めたそうですが、
中学生ころから目を悪くし、20歳くらいでは全盲になってしまったそうです。
高校は音大付属でしたが、譜面も読めなくなり、卒業後も仕事につけず「職業訓練校」にかよったそうです。なかなか仕事がみつからず、いきなりプロの音楽家の道を歩み始めたとのこと。売り込み先で「演奏経験」を問われ、経験と実績を積むため1年間「病院や老人ホーム」などで、ボランテアとして演奏活動をし、経験を積んだのです。
徐々に小・中学校などへも出かけるようになり、生徒たちに体験談などを語るうちに「講演」という形での依頼が増えるようになったそうです。
現在ではNHKラジオ第二で毎週日曜日朝8時と夜8時の二回、「聞いて、聞かせて」という番組に登場しているそうです。ぜひ一度聞いてみてください。
懇親会へも参加していただきましたが、段下支部長は挨拶で「満たされない環境や状況の中で、知恵とアイダアだけを頼りに、運命を変えられた」ことに感動したと述べてくれました。
私は、演奏曲目に東日本大震災でなにか自分にできることとして「共助(私にできること)」が入っていましたので、帰りにCDにサインをいただき、ドラムスの「高木将雄」さんと一緒にシャメをしました。
[ テーマ: 雑感 ]
2013年12月3日17:35:00
11月29日「アイソン彗星」が太陽に最接近し、蒸発したとされました。12月9日の朝には肉眼で見えるとの予報で、手帳にも書き込んで楽しみにしていました。もう永遠に見ることができなくなったのです。
皆さんも、後から「あんなことあったね。こんなことあったね。」と言っても、いつの出来事か分からなくなった経験はありませんか。
ここで、11月の出来事を、忘れないようにブログに載せることにしました。
11月2日に訪れた兵庫県朝来市 の「竹田城址」跡は、日本の「マチュピュチュ」という のだそうです。
右の写真は、山の反対側にある立雲峡「桜公園」から撮影しましたので、竹田城跡の全景が展望できます。
[ テーマ: 日記 ]
2013年11月29日13:53:00
昨日、東京会の理事会が市ヶ谷の「TKP」で開催されました。新小川町の会館は、1階に入居していた郵便局が8月に撤去したため、現在工事中のため、今回は開場を変更して開催されたのです。
議題は、事務所の賃貸契約を「会長一任」とする件でしたが、いろいろ修正案が出ました。私は①現在の事務所改修費用、②移転の時期、③連合会との施設共用の三点について質問をしました。おおむね「費用は約1千万、時期は秋、連合会は空室なし」との回答でしたので、原案に賛成しました。
ところで、24日に開催された鬼怒川温泉「あさやホテル」での管外研修について一言。
講演会では「マイク」がハレーションを起して、講師の声とマイクの声が聞こえるタイミングが0.3秒くらいずれるのです。大変聞きづらいものでした。
大ホテルの大宴会場は講演には向いていないと思います。 せっかくですので、講師の「青島健太」氏の講演内容は次のとおりです。
組織を活かし、人を育てるマルジメント が演題
ソシアルスタイル(社会的行動)
解放的
表出型(賞賛) 友好的(受容)
長嶋タイプA 栗山タイプB
支配的 控え目
主導型(達成) 分析型(安全)
落合タイプC 野村タイプD
抑制的
と、こんな図形でしたが、ここではうまく引けません。縦の線は青の文字となっていますが、横の線と同じ線を引いて下さい。
縦線と横線で4つのタイプに区分し、それぞれのタイプのリーダーシップのとり方の説明がありました。
タイプAは対角線上のタイプDを学ぶと良いということです。
[ テーマ: 日記 ]
2013年10月29日13:19:00
昨日、標高2578メートルの「日光白根山」の登頂に成功しました。台風一過の快晴となった丸沼高原スキー場、午前8時45分にゴンドラ乗り場に集合し、スタート地点の「天空の足湯」のある標高2000メートルに降り立ちました。
昨夜の雪で、あたりは真っ白となっていました。記念撮影をして、鳥居をくぐると、鹿避けの柵があります。いよいよ登山の開始です。しかし、史跡散策コースは3.8㌔ほどで、1.5㌔先の七色平の手前で二手に分かれました。
ここで、近藤さんと當麻さんが史跡コースに回られたので、登山組の「最年長」は、私ということになりました。そして、突撃隊長となってしまったのです。本当は二番目か三番目を歩きたかったのですが、登山靴にひびが入って割れかけていたので、トップで上ることにしたのであります。右足先端は鶴田さんからもらった「丸紐」で結わき、胴は池谷さんが貼ってくれた「布テープ」巻き、踵の部分を當麻さんがくれた「シューズの紐」で縛っていました。それでも、池谷さんから借りた「二本のストック」をフルに使用してなんとか、登りきりました。今回のような雪道の登山は、初めての体験でした。
[ テーマ: 研修と行事 ]
2013年10月7日16:16:19
先週は「ダンダリン」の報告をしました。
支部の仲間の皆さんは、さまざまな反応を示していました。
10月3日の街頭相談は、地下鉄飯田橋駅の通路にて実施されました。私は、午後からの担当で、4名の都民の方々から相談を受けました。主に「年金」が多かったですね。
翌4日は、あいにくの雨となりましたが、支部の管外研修が「薬業・伊豆高原保養センター」で開催されました。
というテーマで、新人社労士のお二人が「提案」し、参加者がコメントするという形式でした。スポットの料金から顧問報酬への展開、助成金を巡る不正対応、年金事務所や監督署の調査など、活発な意見が出ました。
懇親会では「ビンゴ」ゲームがあり、一等は「沖縄往復・航空券」で、半沢さんが当選されました。小生は「500円のクオカード」でした。
おわり 恩田 和明
[ テーマ: 緊急情報 ]
2013年10月3日11:46:00
10月2日夜10時、日本テレビで、労働基準監督官「ダンダリン」の放送がはじまりました。西東京労働基準監督署へ新規に配属された女性監督官のお話「第一話」では、労基法違反の会社社長が、いきなり「逮捕」されるというシーンがあります。
多摩モノレールも映っていますので、立川あたりが舞台のようです。
原作は「田島隆」さんの漫画とのことですが、講談社から平成10年に「ダンダリン-○-」というタイトルで発行されているようです。
東京都社会保険労務士会の10月号では、抜群のタイミングで、労働基準監督署の平成24年「定期監督等の実施状況」が掲載されています。東京労働局労働基準部・監督課からの資料によるものです。
ドラマでは、いきなりの「査察」や「逮捕」という「トラマチック」な展開となっています。
毎週水曜日、午後10時は4チャンネルで、お楽しみ下さい。
おわり
千代田統括支部「広報・担当」副支部長 恩田 和明
追伸
今日の午後から、地下鉄飯田橋駅コンコースにて、街頭相談会を実施します。
相談員として、参加しますので、これにて失礼。
[ テーマ: 社労士会 ]
2013年9月4日17:00:00
昨日、「免田事件と国民年金」と題して、講演をいたしました。会場は電設健保会館です。司会は「朝比奈研修委員長です。
6月19日に、「免田法」といわれる「死刑再審無罪者に対し国民年金の給付等を行うための国民年金の保険料の納付の特例等に関する法律」という長い法律が成立しました。
平成21年2月に「狭山事件再審弁護団事務局」より、免田さんの年金相談を受けたことを契機に、同年6月「年金記録確認東京地方第三者委員会」への申し立ての助言等を行ってきました。申し立ては「門前払い」となりましたが、マスコミが報道してくれました。ちょうど足利事件の菅谷利和さんが「再審無罪」となり、大きく報道された日とかさなりました。
また、同年6月5日は全国中小企業団体連合会(全中連)の第26回全国総会が「高知市」で開催され、「冤罪事件被害者への基礎年金満額支給を求める特別決議」の提案をさせていただきました。
合わせて全国社会保険労務士会連合会総会へは、東京会を代表し、我が千代田統括支部の金綱久夫先生に「厚生労働省への意見の申出」をしてほしい旨の発言を依頼いたしました。この年8月には、全中連として厚生労働省との「省庁交渉」の際も、取り上げさせていただきました。
あれから4年、この法律は議員立法として成立しましたので、国会議員さん全員が賛成をして成立した法律なのです。まさに「万人は一人のために!、一人は万人のために!」という言葉を思い起こします。
社会保険労務士として「社会正義」の実現に関与できたことを、誇りに思うところです。
また、このような機会を与えてくださった千代田統括支部の皆様にも、心から御礼申しあげます。
電設1階のレストランでの「打上飲み会」は、多くの若手にまじり「永島セツ」先生も駆けつけてくださり、本当にありがとうございました。 恩田 和明