[ テーマ: 私の趣味 ]
2008年6月12日23:13:00
昨日頼んでおいた武良布枝さんの「ゲゲゲの女房」を三景書店に受け取りに行き、今日一気に読みきりました。島根県安来市大塚町に生まれた作者は、10歳年上の水木しげる(武良茂)氏と結婚し、東京都調布市に新居を構えます。
紙芝居作家から貸本マンガに転進するもまったく売れなかったとのこと。そんな中、水木夫妻は「精神と意志の力で成功しない場合、好機の到来を待つしかない」と「連合艦隊のプラモデル」作りに二人で凝っていたとか。そしてついに昭和40年代「少年マガジン」に墓場の鬼太郎が登場します。以降の活躍は皆様ご存知のとおりです。当時学生だった私もハマッタものです。
当時は水木さんが境港出身とは知りませんでした。一つ目小僧や傘オバケなどの妖怪にはどこか「出雲」や「小泉八雲」の匂いがしていました。
水木さんは奥さんのことを「ぼんやりしている」とか「生まれてきたから生きている」ような人だ表現されていますが、これはすごいことです。出雲女の典型ような方なのです。ご本人は「終わりよければすべてよし」をモットーとされているとか。皆さまも是非読んでみて下さい。
[ テーマ: 研修と行事 ]
2008年6月9日18:46:00
先週金曜日、全中連長谷川専務理事の代役として関東ブロック青年部の学習会に参加しました。ちよだプラットームで1時間半、憲法、民法から説きあかし、労働基準法、労働安全衛生法、労働契約法、改正パート労働法、日雇派遣指針まで一気に話を進めました。
[ テーマ: 研修と行事 ]
2008年6月5日11:47:00
昨日、東京商工会議所千代田支部の特別講演会に参加しました。この企画は「卸売分科会」の主催によるもので、講師はスポツアナリリトの「タック川本」氏です。
タックさんは2002年にロスアンゼルス・エンゼルスのフロントとして「ワールドチャンピオン」に輝いておられます。
壇上のタックさんは「背の高い人」でした。昭和18年生れで早稲田大学卒業という肩書きから、米子東高校で春の選抜準優勝の「宮本洋二郎」投手(早大⇒巨人)と同期なので元野球選手だったかなと想像して聞き入りました。
というのも、今年の2月にNHKで「フルスイング」という番組をやりましたが、元プロ野球のコーチから59歳で福岡の「筑紫台高校」の先生となった「高林道宏」役の俳優「高橋勝実」さんに良く似た「美声」だったのです。
[ テーマ: お知らせ ]
2008年6月4日11:35:49
先週、川崎労務協会での「三好秀人」神奈川新聞社東京支社長の「川崎から見た東京、東京から見た川崎」と題した講演内容をグログで紹介しました。
先日、三好さんから「私の言いたかったことが正確に伝わらない」ということで、修正文が送られてきました。三好さんは「言論界」の人なので、黙っておれなかったと思います。改めて全文をご紹介させていただきます。 恩田和明
[ テーマ: 研修と行事 ]
2008年6月3日06:00:00
[ テーマ: 研修と行事 ]
2008年6月2日14:51:00
[ テーマ: 日記 ]
2008年5月30日11:16:03
今月の10日ごろ、私は別荘の「戸袋の板剥し」をやって依頼、右の耳が響くようになりました。ベニア板を金槌でたたいて釘を剥したので、まさに大音響下の作業でした。
年だから仕方ないとあきらめていましたが、5月27日の日経新聞の夕刊に「難聴」の記事が載っていました。
早速、神田今川橋にある耳鼻咽喉科で診察してもらいました。
2000と4000ヘルツのところが聞こえ、1000とと3000ヘルツの所が聞こえにくいようでした。
老人になると、人の「悪口」は良く聞こえるといいますが、このことと関係があるのでしょうか。
[ テーマ: 研修と行事 ]
2008年5月28日10:46:00
[ テーマ: 研修と行事 ]
2008年5月27日11:10:00
昨日「学士会館」で神田法人会の総会が開催されました。法人会も加入者が減少し大変のようです。会計報告では、一般会計と収益事業会計を区分しており、当労務協会の会計処理の参考になりました。
さて、記念講演では「残業ゼロの仕事力」、「デットライン仕事術」の著者である吉越浩一郎氏が、トリンプ・ジャパン時代の経営経験をもとに、「仕事のできる社員」づくりについてお話していただきました。